とうきょう援農ボランティア | 農家マイページ

ミニトマトの葉かき作業 調布市仙川

7月下旬は不安定なお天気が続きましたが、戻り梅雨も明け、猛烈な熱さがぶり返しています。
活動参加中、少しでも体調に異変を感じた場合は、すぐに受入農家の方に声をかけ、休憩を取ってください。

ボランティアの休憩場所の確保等にお悩みの受入農家の方がいらっしゃいましたら、ぜひ「援農ボランティア受入環境整備支援事業」の活用をご検討ください。
https://www.tokyo-aff.or.jp/site/business/46396.html

先日、調布市仙川の受入農家、伊藤農園asobibatakeにお邪魔させていただきました。
この日は、ボランティア活動初参加の方1名にご参加いただきました。

伊藤農園asobibatakeは、ミニトマトやエダマメの収穫体験イベントを実施しており、この日もミニトマト収穫体験中の親子がいらっしゃいました。

ボランティアの方が取り組んだ作業は、収穫体験参加者がミニトマトを収穫しやすいように、実の周辺の葉を剪定する葉かきの作業です。
作業前には農園のスタッフの方が丁寧に作業内容を説明してくださり、
・葉かき作業と同時にヒビ割れしているミニトマトがあれば取ること
・ミニトマトは皮が薄いため、ハサミで葉を剪定する際に周りのミニトマトを傷つけないよう注意すること
等の注意点がありました。
また、猛暑のため10分に1回程度水分補給することを意識するようにアドバイスいただき、初心者の方でも安心して活動に参加いただけた様子でした。