種まき・ヒマワリ苗の定植作業（町田市）

夏休みに入り、いよいよ夏本番の７月末、町田市小野路町の受入農家、あした農場にお邪魔しました。
この日はボランティア初心者１名が参加し、秋野菜の種まきとヒマワリ苗の定植作業を行いました。

まずは、農家さんから実演指導を交えて種まき作業の手順の説明です。
畑に直接種を蒔く方法もありますが、今回はセルトレイを使い、数週間後、苗が育ってから畑に植え替えます。
セルトレイ１穴に対し１粒ずつ蒔き、上から均等に優しく土をかけたあと、被せた土を親指で押さえていきます。今回は、カリフラワーやキャベツなどの種を蒔きました。

作業の中でわからないことだけでなく、東京農業の特徴など、ボランティアの質問にも農家さんが親身に答えてくださいました。

次は、ヒマワリ苗の定植作業です。
あした農場では様々なイベント等も開催しており、前の週末に「ひまわり＆オイル」プロジェクトと題し、ヒマワリ苗の定植体験イベントが開催されました。その際に、隙間が空いてしまった部分に、ボランティアの方が苗を補植していきます。

プロジェクトとしては、約１か月後にヒマワリの花を楽しみ、最後は種を絞ってひまわりオイルを採取するという素敵な内容です。

あした農場では、引き続きボランティアを募集しています。ぜひご参加ください。
【募集情報】
https://www.agrivolunteer-tokyo.jp/volunteer/recruitment/detail/3738

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【Instagram】
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